「キャンピングカーで旅行に行ってみたいな♪」と考えたことはありませんか?
なんて諦めていませんか?
私も以前はそう思っていました。でも、キャンピングカーをレンタルしてみたら、意外に料金も手軽で簡単に夢がかなったのです♪
今回は、実際にキャンピングカーをレンタルした我が家がかかった料金を中心にレポートしていきます。
キャンピングカーのレンタルなら、旅行に行くのと比べ料金もそこまでかからず、子供も大喜び。
そのうえ、コロナ禍では感染リスクも少なくなりそうです。
是非この記事を最後まで読んで、楽しくキャンピングカーレンタルを検討してみて下さいね♪
- レンタル出来るキャンピングカーの種類と料金
- あなたにあったレンタルキャンピングカーはどれ?
- キャンピングカーレンタル以外にかかる料金は?
【結論①】
用途によってレンタルするキャンピングカーの種類を考えよう
【結論②】
料金を押さえたいならレンタカー専門店だけでなくカーディーラーも検討しよう
【結論③】
レンタカーでの旅行時、かかる料金はレンタル代だけではないのでチェックしよう
それでは1つずつみていきましょう。
我が家のキャンピングカー旅行記事→レンタルキャンピングカー旅行記
目次(押すとジャンプするよ)
キャンピングカーレンタル種類はどんなものがある?
一口にキャンピングカーと言っても、様々な種類があり、料金もレンタルするキャンピングカーの種類によって変わってきます。
大きく分類すると、キャンピングカーは5種類に分けられます。
- キャブコン
- バンコン
- 軽キャンパー
- バスコン
- トレーラー
【結論】
- 子供を喜ばせたいTheキャンピングカーレンタルなら→キャブコン
- 長距離走行、ゆったり眠りたいなら→バンコン
- 1・2人でのキャンプ費用を押さえたいなら→軽キャンパー
- 大人数でのおでかけ、圧迫感の無い長距離移動なら→バスコン
- 運転テクニック有、運転空間と居住空間を分けたいなら→トレーラー
キャンピングカーレンタル種類①キャブコン
キャブコンとは?
キャブ(トラック前の座席)+コンバージョン(改造)した車。↓下の絵のようなタイプのキャンピングカーです。
多くの人が“キャンピングカー”と言われて連想する王道のタイプのキャンピングカーです。
我が家もこちらの“キャブコン”というタイプのキャンピングカーをレンタルしました。
【キャブコンの魅力は?】
- 居住スペースがあるので中~長期の移動も可能
- ベッドの他にトイレ・シャワー・キッチンなどの設備がついているものもある
- 大人も子供もテンションが上がるTHEキャンピングカー
- ファミリーやグループでも利用可能
【キャブコンの注意点】
- 運転時高さに注意
- キャンプ場によっては乗り入れ禁止の場合も
キャンピングカーレンタル種類②バンコン
バンコンとは?
バン(商用車)+コンバージョン(改造)した車です。
ハイエース(トヨタ車)やキャラバン(日産車)のような商用の車をキャンピングカーとして改造したものです。
【バンコンの魅力は?】
- 普段使い可能。駐車場や道路を変わらず駐車・運転出来る。
- 立体駐車場にも駐車可能
【バンコンの注意点】
- キャンピングカーレンタルという点では特別感はキャブコンに比べ低い
キャンピングカーレンタル種類③軽キャンパー
軽キャンパーとは?
キャンピングカー用に軽自動車を改造した車です。
【軽キャンパーの魅力は?】
- 運転が楽で駐車スペースを選ばない
- レンタル料金が手ごろ
【軽キャンパーの注意点は?】
- ソロキャンプや2人旅には良いがファミリーだと手狭
- 荷物スペースが少ない
キャンピングカーレンタル種類④バスコン
バスコンとは?
バス+コンバージョン(改造)した車です。
【バスコンの魅力は?】
- 空間が広く、大人数で乗っても圧迫感がない
- 走行性に優れている為長距離の移動にも適している
【バスコンの注意点は?】
- 長さがある為、駐車スペースに配慮が必要
- 中型免許が必要なものもある
キャンピングカーレンタル種類⑤トレーラー
キャンピングトレーラーとは?
車の後ろに居住スペースとなるトレーラーを牽引している車のことです。
【キャンピングトレーラーの魅力は?】
- 居住スペースと運転スペースを完全に分けられる
- 現在使用している車を利用してトレーラー部分のみ購入の為安い
【キャンピングトレーラーの注意点】
- レンタカーでの扱いがほぼ無い
- 車両重量によっては牽引免許が必要
- 運転にテクニックがいる
キャンピングカーレンタル料金、種類別の相場は?
キャンピングカーレンタル料金【キャブコン】の相場
- 15000円~30000円(24時間あたり)
※ハイシーズンでは3万~5万円ほど
平日であれば15000円~20000円程で借りられる場合もありますが、週末だと20000円から30000円を目安に考えて下さい。
正月・お盆・長期連休はハイシーズンで値段が上がる傾向にあります。
キャンピングカーレンタル料金【バンコン】の相場
- 10000円~25000円(24時間あたり)
※ハイシーズンでは20000円~35000円ほど
キャブコンに比べて少し値段は抑えめにレンタル出来る傾向にあります。
また、全体の数でいっても、バンコンの方がレンタル出来るもともとの枠がキャブコンに比べて多いです。(店舗にもよりますが…)
キャンピングカーレンタル料金【軽キャンパー】の相場
- 5000円~15000円(24時間あたり)
※ハイシーズンは10000円~20000円ほど
キャンピングカーレンタル料金【バスコン】の相場
- 30000円~40000円
※ハイシーズンは45000円~50000円ほど
キャンピングカーレンタル料金【トレーラー】の相場
キャンピングトレーラーのレンタルはあまり取扱いが無く、相場が調べられませんでした。
※常設のキャンピングトレーラーへの宿泊やトレーラーの購入はたくさんありました。
キャンピングカーをレンタルする方法は?料金がお得なのはどこ?
- 一般的なレンタカーショップでレンタルする
- ネットのキャンピングカーレンタル専門店で予約する
- カーディーラーでキャンピングカーをレンタルする
個人的にオススメしたいのが③のカーディーラーでキャンピングカーをレンタルする方法。理由は後ほどご説明します。
我が家もキャンピングカーレンタルを馴染みのカーディーラーで予約しました。
どこでキャンピングカーをレンタルするかで変わるメリットデメリットを1つずつ紹介していきたいと思います。
①一般的なレンタカーショップでレンタルする
【メリット】
- 手軽に足を運んで実物も見ることが出来る
【デメリット】
- 店舗によってキャンピングカーの扱いがない所もある
- キャンピングカーレンタル専門ではないので種類が限られる
②ネットのキャンピングカーレンタル専門店で予約する
【メリット】
- キャンピングカーレンタル専門なので多様なキャンピングカーから選べる
- キャンピングカーレンタルの扱いに慣れている
【デメリット】
- 住んでいる地域ではレンタル不可な場合もある
日本最大級のジャパンキャンピングカーレンタルセンター→JAPAN C.R.C
③カーディーラーでキャンピングカーをレンタルする
【メリット】
- 自宅近くのディーラーでレンタル出来る
- レンタカー専門店よりも料金を安く抑えられる可能性がある
【デメリット】
- ディーラーによってキャンピングカーレンタルの扱いが無い場合がある
- 車両保険の取扱いに注意が必要
それぞれにメリットデメリットがあり、一概にどれが良いとは言えませんが…、
私がカーディーラーでのキャンピングカーレンタルをオススメする理由は、普段レンタカーを扱う場合、時間あたりの料金が決められているのに対し、
カーディーラーでのレンタルでは開店・閉店の都合上時間単位での返却ではなく翌日開店時に返却となる可能性が高いのです。
24時間営業のレンターカー会社なら2日分の費用がかかりますが、カーディーラーなら1.5日分の費用で翌日の朝までに返却すればOKな場合も。
各営業店に確認は必要ですが、是非カーディーラーでのキャンピングカーレンタルも検討してみて下さい♪
※その際、レンタカー専門の会社と違いレンタル時にキャンピングカーに車両保険がかけられているか確認しましょう。
キャンピングカーレンタルそのほかに料金がかかるものは?
- 車両保険(かかっていない場合)
- RVパーク予約金
キャンピングカーレンタル料金がかかること①車両保険
ついうっかり忘れがちですが、レンタルキャンピングカーでお出かけする前に必ず車両保険がかかっているかを確認しましょう!!
自分の車の保険の特約でカバーできるかをチェックして安全安心な旅行にしましょうね♪
キャンピングカーレンタル料金がかかること①RVパーク予約金
キャンピングカーが安全に泊まれる場所として全国にRVパークというものがあります。
道の駅や高速パーキングなどで宿泊と考えていた方もいるかもしれませんが、マナーを考えてRVパークやオートキャンプ場を予約するのが安心です。
※オートキャンプ場によってはキャンピングカーの乗り入れが出来ない場合もあります。事前に確認しましょう!!
キャンピングカーレンタルの料金は?まとめ
夢のまた夢だと思っていたキャンピングカーでの旅行。実際に値段を見てみると、案外叶いそうな気がしませんか?
キャンピングカーレンタルのポイント①
- 子供を喜ばせたいTheキャンピングカーなら→キャブコンレンタルがオススメ
- 料金を押さえたい1.2人の旅なら→軽キャンパーレンタルがオススメ
キャンピングカーレンタルのポイント②
- レンタカー会社以外にカーディーラーにもキャンピングカーレンタル料金を問い合わせてみよう
キャンピングカーレンタルのポイント③
- 車両保険・宿泊地の予約を忘れないようにしよう
楽しいおでかけの参考にしてみて下さいね♪
- 我が家のキャンピングカー旅行記事→レンタルキャンピングカー旅行記
- 雨でも遊べる子供が喜ぶ滋賀県キャンプ場→グリム冒険の森ブログ記事
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でも、キャンピングカーを所有するなんて高くて夢のまた夢だわ