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小1の壁で退職して後悔した、良かったの経験談や自身の実体験をレポート、対策はある?

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小1の壁で退職を考える場合「退職して後悔した、良かった」という経験談の前例を調べておくことが大切です。

小1の壁で退職した人の経験談を調べて

  • なぜ退職して後悔したのか?
  • 退職して良かった人との差は何か?

を考えて対策をすれば、後悔を減らせるはずです。


この記事では、小1の壁を前に働き方を考える人に向けて、

この記事で分かること
  • 小1の壁で退職して後悔した人、良かった人の投稿を調査
  • 小1の壁を経験した体験
  • 小1の壁で退職した私が後悔したこと、良かったこと


このような内容を実体験をもとにレポートしていきます。

母ちゃん

最後まで読めば、小1の壁で後悔しない選択をするヒントが得られるはずです。



小1の壁「退職して後悔した」投稿は意外に少数 

「小1の壁で退職して後悔した」の経験談を探しましたが、意外なほど少数でした。

代わりに

  • 「小1の壁で退職したら後悔しそう」
  • 「小1の壁で退職せずに後悔した」


という声を見かけました。また、小1の壁で退職して後悔した人いますか?と体験談の情報を求めている方も多いようです。

小1の壁「退職して後悔した」が少数な理由とは

小1の壁で「退職して後悔した」との投稿は意外に少数でした。

小1の壁で退職するには当然メリットもデメリットもあります。にもかかわらず、「退職して後悔した」との投稿や評判が少ないのは何故でしょうか。


理由として退職を後悔するタイミングが遅れてやってくることにあるでしょう。

小1の壁で退職する大きなデメリットとしてキャリアの分断や収入が減ることがあげられます。


しかし、退職による収入減少の影響を感じるのは子供の大学進学や老後などの、まとまった資金が必要になる(小1の壁で退職して)10年以上経ってからである場合が多いのです。


一方で、・退職したら後悔するか不安・退職して良かったなどの意見は、小1の壁を目の前にして今感じていることなので投稿数も多い傾向にあります。


このことから退職して後悔した人が少ない訳では決してなく、ただ単に投稿数としては数が少ないと考えておいた方が無難です。

小1の壁で退職したら後悔しそうと考える人は多い


「退職して後悔した」の投稿は少ない一方で、小1の壁で「退職して後悔しないか不安」と感じている投稿はポツポツ見かけました。


小1の壁がこれからやってくる不安、退職したら金銭面にどれだけ影響するか…実態が分からないだけに不安に感じる人は多いようです。

小1の壁で退職して良かったと投稿した人は意外に多い

小1の壁を前に「退職して良かった」との投稿はX内で意外に多く見られました。


これは、先にも触れたように、退職のメリット(小1の壁に対応できる)は退職して金銭面で後悔する(子供の大学進学時や老後)時期よりも早く訪れることも理由の一つです。

小1の壁で退職して良かった理由

小1の壁のタイミングで「退職して良かった」の理由として
・限りある子供時間を優先できた
・家族の笑顔が増えた

との投稿をよく目にしました。また、これらは女性側の意見がほとんどです。


退職せずに仕事を続けたけれど「子供が環境の変化で不安定になり後悔している」との意見もあり、どちらを選択しても小1の壁で葛藤する母親が多いことを感じました。

小1の壁で退職した私が後悔したこと

ここでは、実際に小1の壁のタイミングで退職した私が後悔したことをレポートします。

母ちゃん

実体験エピソードなので参考になれば嬉しいです。


ちなみに、子供達が未就学時代は9時~3時までの短時間パートで働いていました。

金銭面とキャリアは、やはり不安が残る

小1の壁で退職した私が後悔した最も大きなことの一つは収入面です。

退職前から覚悟はしていたものの、やはり毎月必ず入ってくる収入が無くなると不安が大きくなりました。

すぐに経済的な危機を迎える訳ではありませんが、将来まとまったお金が必要になる時期に足りるのか?と考える時間が増えたと感じます。



ちなみに、小1の壁で帰宅時間が早いと言っても、働いていた頃に比べると1人時間が出来ました。4月入学してすぐでも、午前中は時間に余裕があります。


そのため、パートに出る程のまとまった時間はなくても、このスキマ時間で出来ることを調べておくと金銭面の不安を減らす対策になると感じました。

社会との繋がりが減り焦りを感じる

小1の壁で退職後、社会の繋がりを感じる瞬間が激減したように感じます。

未就学児の時は、園への送り迎えがあり、先生や同級生の保護者と話す機会が毎日のようにありました。

しかし、小1になると、基本的に1人で通学するようになります。送り迎えの負担は減りますが、その分、人と顔を合わす機会も減るのです。

母ちゃん

会社を退職したのに加え、送迎が無くなるので一気に社会との繋がりを感じる場面が少なくなり焦りを感じました。


ただし、これは半年も経てば慣れも出てきます。私自身、夏休みを迎える頃には、その焦りも解消されていました。


友達に連絡してみたり、小1が終わる頃には、子供自身が学校のリズムにも慣れるので、地域ボランティアなど短時間で出来ることを探してみるのも良いかもしれません。

小1の壁で退職して良かったと感じたこと

ここでは、私が小1の壁を機に退職して良かったと感じたことを解説します。

ちなみに、私が小1の壁を感じて退職したタイミングはコロナ禍真っ只中の2020年4月のことです。

心の揺れを受け止める余裕ができた

小1の壁を実際に経験して、退職して1番良かったと感じたのは意外にもメンタル面でした。

なぜ意外かと言えば、経験する前から早帰りや夏休みの時間確保で困ることは想像出来ていたからです。


一方メンタル面は、我が子に関して言えば思っていた以上に新しい環境に慣れるまでに時間がかかり、心が揺れている様子でした。

コロナ禍だったこともあり、学校に慣れ始めた頃に休校が続くなどの影響もあったと思います。


もし、私が退職せずに仕事を続けていたら「私が関わる時間がもっと多ければ…」と、後悔していた可能性が高いです。

とはいえ、決して子供と関わる時間が長いからといって子供の心に影響があるか因果関係があるとはいえません。


しかし、退職したことで私にとって、向き合う心の余裕ができたことは確かです。

新たな挑戦をしようと思えた

小1の壁で退職して良かったこととして、自分のキャリアを見つめ直すきっかけができたことが大きいです。


結婚をきっかけに1度退職し、子供の入園でパートに出たものの、これからは主人の扶養内のパートで働いていくものだと考えていました。

しかし、小1の壁をきっかけにパートを退職することを決め「今後も何か変化が起こるのでは?」と考えるきっかけが出来ました。

・子供の進学
・配偶者の転勤
・自身の体調不良や親の老後
・地震や洪水などの災害

など変化はつきものです。


その度に1から仕事を探すのではなく、変化に合わせて仕事を調節しながらキャリアを築いていけないかと考えました。

これは自分自身にとって長い人生でとても有意義な選択だったと感じます。

小1の壁で退職して後悔しない為に

小1の壁を前に、不安を感じるのは自然なことです。

大切なのは、小1の壁で退職を選んでも仕事を続けることを選んでも、どちらにもメリットデメリットがあると理解しておくことです。

そのうえで、後悔を少なく出来るよう、次の行動を考えておくのがおすすめです。

特に退職して後悔しないためには、長い目で見たキャリアを考えておきましょう。
・フルタイム→時短の仕事を探す
・在宅仕事を選択肢に入れる
・今の仕事で柔軟に対応できるか調べる


小1の壁はいつか終わりがきます。

現時点での対応と合わせて、数年後にも後悔しない対策を考えて行動しましょう。


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